6月の宮ケ瀬バイク練習会に行くときにHAWK11乗ろうと思ったら、バイクの下に染みらしきものが・・・・(見なかった事にして練習会に行った)

翌日、エンジン下の触媒左側エンジン樹脂カバーの内側から何か垂れているようなので樹脂カバーを外してみると、ジェネレーターカバーの合わせ目にある電線のゴムパッキン周辺からオイルが漏れているようだ。念の為に清掃し、少し走ってみるとやはりその辺からオイル垂れが発生している。
↓ピンク色がシリコン粘土。滲みなら塞げるかと盛ってみたが全く効果無し。隙間を外から簡単に塞ぐのは難しそう。内圧で吹き出し気味に滲み出ているのだろう。


と言うか・・・何この三角グロメット。しかもカバー合わせ目に跨いでるってオイル漏らして下さいと言わんばかりの形状だな。
『内側からシーラー山盛り塗布』の作業指示でもしないと絶対漏れる。
ネットで調べると、同エンジンのアフリカツインは1000cc時代からここのオイル漏れが発生のブログが数件見つかる。オーナーズクラブに上げてもその辺怪しい滲みの方が数名・・・
これかなり前から発生してる案件じゃないか?何やってんの品質のホンダ・・・
ホンダとは言えやはり人間の集まり。典型的な優等生会社じゃなくて少し安堵(上の存在じゃなかった的な意味で)するわ。どの会社もダメな部分はあるものよな。
とは言え1000cc時代、2016アフリカツイン以降多発とか。何年無対策なんだか。うちの会社ならすぐ情報来て、品管に罵倒され品証に冷ややかな目で見られつつ泣きながら対策する内容だ。
ホンダドリームに持ち込み見てもらうと、『ああ、ここですか・・・』と、またか的な雰囲気。
厚木ドリームさんは素晴らしい。他店購入車の修理に来た人にも当然のように親切な対応。どっかの相〇原ドリームとは太陽と冥王星くらい違う対応。
ジェネレーターカバー脱着し液体シーラー塗り直し、その時にグロメット周辺もシールする。カバー内はエンジンオイルがいるのでオイル交換も同時に行う事になるので工賃とオイル代込みで2万程度。というので2か月ほどそのまま乗ってから修理に出した。オイル減る程の漏れじゃないし(毎回拭けば地面へは垂れない)、どうせオイル交換するなら交換サイクル一杯まで走ってからの方が効率的だからね。

中古購入だし新車登録から3年経ってる。中古保障3か月も新車保障2年もとっくに過ぎてるから当然有償修理。は、良いんだけどさ・・・単純に、漏れやすい構造部へのシーリング不足(設計の作業指示不足、もしくは作業指示を守らない製造不良)じゃねーか。
マジ何やってんのホンダ。
このバイク日本(熊本工場)組立じゃなかったっけ?左ステップ締付けボルトも2本噛んでネジ舐めてたぞ。ロケットカウル塗装が職人手作業とか言ってる場合じゃねえ。まず普通の品質維持を頑張れ。
大丈夫かホンダ?設計・製造・品管・品証・サービスのどっかで止めろよ。部門全部ダメダメなのか??
販売店やユーザーに迷惑かけたままなのは日本の製造業として恥だと思えよ。
もう最近のバイクは日本組立も海外組立もほぼ差はないのではないかと思えてきた。
◆修理
液体シーラーが固まるまで丸一日はかかるというので車両を預けて代車で帰る。厚木ドリームは驚くことに修理代車を無料で貸してくれる。二輪感の車検代車も無料だったがその時はライトスイッチがある時代のカウルバキバキジョグかディオ110?か何かだった。今度はなんとPCX125!いやいや新しいって良いですね。アイドルストップのバイク始めて乗りましたよ。
◆修理後
翌日バイクを取りに行くと「念入りにシーリングしてみたけど完全に塞げたか様子見で・・・」という事だった。
↓三角パッキンと電線チューブの隙間も一応液体ガスケットで埋めてくれてた。

しかし帰って一応カバー外してみたらもうオイル垂れてた。
カバー合わせ目周辺は汚れておらず電線最下点から垂れている。

一応清掃し200㎞くらい走ってまたみるとやはり同じ。恐らく、ジェネレータカバー内の内圧が高まると、グロメットの穴からオイル霧が電線内侵入し少しずつ押されて最下点でコルゲートチューブ合わせ目から滲み洩れるのだろう。さすがに電線内にシーリングは普通しないよな。電線入ってるから隙間はほぼ無いはずなのだが、さすがにこれは仕方ない・・・と思う。
◆再修理(修理から一週後)
ドリームに連絡してまたバイクを持ち込んだ。メカニックさんに見てもらったが自分の見解と同じく「ハーネス内を伝ってのオイル漏れではないか」との事。であれば話は早くて電線内をシーリングしてしまえばいい。コルゲートチューブは割が入ってるので、グロメットの部分を塞げば完全に密封出来るハズ。内圧で滲む分を抑えればいいだけなのでたいした強度も要らんし。シリコン粘土やブチルゴムでも良い気がするが。万全を期して熱に強く固まるジェネレーターカバー部に使用する液体シーラーでグロメット内を塞いでもらった。

◆再修理後
ドリームさんから『これでまた様子見を・・・』との事で車両回収。費用は前回作業のフォロー分扱いとしてもらえた。車両保証は切れており、個体独自の不具合現象、妥当な要因潰し作業(有料)後の再発、なので有料かと思ってたが、やはりホンダドリーム厚木は対応が良心的だと思う。
帰ってからカバー外してみたが、オイル滲みの気配も無くなっている。しばらく様子見ですね。