雨ニモマケズ

なんとなく自転車やバイク(オートバイ)なんかの話をグダグダ書いてます。

アーマード_ウルトゥス_ブロック4_小アップデート(バイク用防寒装備)

全体的に防寒性能向上し、以前とは比較にならない能力となったがまだ改良の余地が多いので少しずつ改修を実行。

 

・BLOCK2 下部装甲の改良

下部装甲は試作段階で大規模改修しているので機体前方からの走行風はほぼ遮断している。
今回改良するのは追加装甲に対してではなく元々のカウル間から抜ける風への対策だ。

フロントカウルとラジエターカウルの間を抜ける風が丁度追加装甲の後方を内側→外側に通る。その通り道が丁度つま先の先端あたりになる。

 

下部追加装甲の効果はつま先~ひざ下あたりに至るのだが、一番冷えを感じるつま先部の効果が半減する気がするのでここを改良する。

 

 

さらなる装甲追加でフロントカウルとラジエターカウルの間を塞いだ。
完全に塞ぐと大きく巻き込み風増加/空気抵抗増になりそうなので肝心なつま先部あたりに絞った範囲とした。

↓右側

 

 

効果は『内→外に抜ける風量半減』と言った所だろう。


追加装甲の上下に空間があるので遮断には程遠いが半減でも十分に効果はある。


材質は余らせていた1.5mmPE板(白)だが、

1.両端を固定する。

2.両面テープだけでなく樹脂クリップも使用し固定する。


と固定方法を強力にしているので走行風/チッピング程度には耐えきるだろう。

↓左側

  

 

 

・BLOCK3 上部装甲の改良

上部装甲は効果が予想以上で手への風はナックルバイザー並に遮断してくれるのだが、どうも左に対し右の効果が薄いようだ。

左=巻き込み風しか感じない。(前方からではなく横/上/下とあらゆる方向から微風)
右=上記に加え、前下方向からやや強めの風あり。


走りながら確認すると、ミラーカウルの下を回り込んだ風が右手の指部分に直撃している。
左はパーキングブレーキレバーの前までは風があるが、レバーに当たって拡散し後方へは流れていない。

『こんな物が・・・』と思ったが、何度調べてもこのパーツが風を遮っている。思わぬモノが防風効果を持っているものだ。

   

 

そうと分かれば改良は簡単。

パーキングレバーと同部位に同一面積の遮蔽物を設置すればいい。


余っていたPE板とプロテクターの破材でそれっぽいサイズの遮蔽パーツを作り貼り付けた。

  

効果は抜群で、左右同じように『巻き込み風のみ』の状態

 

この改良の効果もとても大きい。

気温5~10度(関東なら冬の10時~17時という気温)ならグリップヒーター中温でメッシュグローブですら行ける程の効果がある。もちろん指は冷たいが耐えれるレベルなのだ。

ハンドルむき出しでグリップヒーターも無くウインターグローブのみの時の、信号待ちでエンジンで指を温めたくなる感じには程遠い。

極寒時以外はウインターグローブどころか3シーズングローブで十分となった。

 

試しにグリップヒーター最弱+電熱グローブ最弱で乗ったら、気温5度では熱くて走行中にハンドルから手を離して冷やしてしまう程だ。電熱グローブは氷点下限定仕様になってしまった。

 

 

・BLOCK2 延長スクリーン改良

先シーズンから使用している延長スクリーンも改良を施す。
スクリーンを立ててもヘルメットの目線あたりに風が来るので顎付近は装甲風が当たらず防寒効果はあるのだが、目線=耳の高さ なのではね上げた風が耳元を抜けるのでヘルメットの風切り音がとても煩いのだ。

それはもう、延長スクリーンが無い方が静かと言えるくらいは煩い。スピーカーの音も大きめでないと音楽も聞き取りにくい。

 

固定は延長スクリーンの部品をそのまま流用し、余分にあった1.5mm厚のクリアPE板で本体試作品を作成する。

高さを4倍、横に1.5倍程度のサイズで作ってみた。


試走してみると、高さをかなり低くしてもスクリーン上端が目線の高さにくる。
風は頭頂部を通り、ヘルメットの耳元風切り音は無くなった。

しかし視界にスクリーンが入るのは少し気になる

 

高さ最大にすると頭頂部のはるか上を風抜けるので高さ調節出来る意味もない↓。

高ければいいというものでもなかった。

 

スクリーン上端を5cmカットして試走。

位置を低くすると以前のスクリーンの最大高さ、高くすると頭頂部あたりを風が抜ける。という寸法になった。


中間位置でスクリーン上端が目線の3~4cm下、風は額の付近に当たりヘルメットの風切り音も多少あるが大幅緩和。高さはこれでOK。

 

横幅も広げたおかげで、上部追加装甲と合わさって上腕と肩辺りへの走行風も緩和する。予想以上に効果がある。

     

 

1.5mmPE板では、面が大きくカーブが少ないので全体的に剛性不足である。
80km/h走行はOK100km/hでブレ出す。120km/hでこれ以上の速度は止めようと思う状況になる。

 

 

少しでも強度を上げる為にも、サイバー的な光るアイウェアを熱で伸ばして下端に固定したがあまり効果はないようだ。
こちらは赤青緑白と色が変わるので雰囲気はある。

   

動画はこちら↓

https://youtu.be/mZivHdX-2_E

 

試作品で弱点は洗い出せたので次回はポリカーボネイト3mmで作ってみたい。

 

気が付いたのだが、ここまでやるとフル装備で乗るのは氷点下を長時間走行する場合のみなので機会が少なそうだ。

それでも昔「冬の昼間に走った」時より温かい。

気温に対して鈍感になりそうなので、路面凍結にだけは注意しようと思う。

アーマード_ウルトゥス_ブロック4=上下電熱装備機体給電仕様(バイク用防寒装備)

『アーマード化計画』

防寒性能をNM4のアーマード化(装甲増加)で向上させ、さらにウェア類をスリム化し、下がった防寒性能を電熱装備強化で補う計画。

 

ブロック2=下部装甲追加・・・NM4オプションレッグディフレクター同等性能確保
ブロック3=上部装甲追加・・・ハンドルカバーのアップグレード
ブロック4=上下電熱装備機体給電仕様・・・電熱装備のアップグレード

 

ブロック4=上下電熱装備機体給電仕様(モバイルバッテリー5V仕様→車体バッテリー12V仕様へ変更)

 

・・・寒いほど中に多く着こまねばならなず着ぶくれ状態になっていたのを解消したい。
つまりミドルレイヤーを限界まで薄くする!!

そこで、去年揃えた電熱装備をブラッシュアップしてスリム化をしてみる。


●上半身
シーズン1=冬用インナー+電熱ステルスベスト+厚手ミドル+アウター(バンソンMA1等)
                   ↓
シーズン2=冬用インナー+薄手電熱ミドル+アウター(バンソンMA1等)


〇コミネEK-111 12V エレクトリックWPシステムインナージャケット
http://komineshop.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000008125
↑上半身電熱ミドルレイヤーはこれを導入。
中綿は無いが、分厚いウォータープルーフ外生地+中地なのでペラペラではないから多少の保温性はある。
給電方式はシーズン1のモバイルバッテリー式→12v電源給電式へ変更。
スリム化の為になるべく細いサイズを求め、LM(レディースのM)を購入。羽織ると少し背中が突っ張るが中に着るのは薄手インナーのみだし平気だろう。

最初こちら↑を購入したが使用前に仕様変更↓

〇コミネEK-317 12V WP ストレッチE-ミドルインナーウェア
http://komineshop.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000009111/
より薄い生地の新商品があるそうなのでEK111から買い直し。
以前から在ったフード付きモデルEK-316のフード無し仕様らしい。
給電方式はシーズン1のモバイルバッテリー式→12v電源給電式へ変更。作動時間と出力はシーズン1の比ではない。
スリム化の為になるべく細いサイズを求めWL(レディースのL)を購入。WMでも良かったがEK111が手の長さが短かった事、EL316/317はスリムタイプとの事なのでメンズMよりは少し小さ目のWLを選択(約12000円ちょい)。

 

・サイズ感(WL)
 身長163cm体重59kg胸囲92cm。
 ペラいベースレイヤーの上に着ると胸廻り/胴回りは少し余裕あり。ピチピチではないという感じ。
 腕の長さは丁度ピッタリ。サムホールに親指通すと少しだけ短く感じる。WMサイズだと寸足らずだったかも。
 想定外は着丈の長さ。長い。でもスイッチがあるのでズボンの中にインは出来ない。

       

 裾が股下近い所まで来る。スイッチはほぼ股下。

裾長すぎない!?
 防寒性最優先でこうなってるのだろうか。ショート丈アウターウェアは着れぬ。

それ以外は文句なし。

 

・暖かさ
 中綿は無く防風生地らしいがペラペラの厚みで保温性は低い。が全体的に薄く電熱インナーとしてすごく良い。(保温したければ上にインナーダウンでも羽織れば良い)


 ペラいベースレイヤー+コレ+胸部プロテクター+革ジャン(中綿無し)

   電熱オフだと気温15度以上ないと辛い服装で試走。

=10度程度は電熱弱でポカポカ。気温10度を下回ると弱では弱く感じる。

=気温6~10度でも電熱中でポカポカ腕まで発熱するので上半身が全く寒くない。電気毛布を被っている感じだ。素手で革ジャンの肩を触ると暖かい!保温材ないから熱が外に逃げているようだ。ナイロンジャケットなら効果倍増だろう。
気温5度の高速走行でも電熱強だと熱く感じる今回試走した薄手服装で気温0度を走る時は多分無いw

 

肩~2の腕まで電熱入り。スクリーンで遮った風が直撃し冷える部分なのでありがたい。



EK-317 =12Vのパワーと薄さで控え目に言って最高の電熱ウェア。

 

これで袖口から電熱グローブにも給電出来るっているんだからどこまで便利なのかと。

裾はカットして短くしようかな。

走行中ビローンと下がったスイッチは操作しやすいのだが、風でなびくので断線が心配。

 


●下半身
シーズン1=厚手電熱インナー+アウター(ラフロデュアルテックGTパンツ)
            ↓
シーズン2=薄手電熱インナー+アウター(防寒デニム EDWIN WILDFIRE)

〇コミネ EK-113 12Vエレクトリックインナータイツ 
http://komineshop.shop21.makeshop.jp/shopdetail/000000008127
↑下半身電熱インナーレイヤーはこれを導入。
シーズン1で使った中華電熱インナーパンツ(スウェット並の極厚生地)より遥かに薄く、裏起毛レギンス程度の厚み。
給電方式はシーズン1のモバイルバッテリー式→12v電源給電式へ変更。出力と作動時間はシーズン1の比ではない。
スリム化の為になるべく細いサイズを求めMを購入。

このインナーの一番の特徴はやはり、つま先部も覆う電熱付き!という所。


まさに『電熱靴下を兼ねる電熱パンツ』

これで靴下の上にネオプレーンアウターソックスを履く必要はないし、靴下用ホッカイロを仕込む必要もない。

 

 

・サイズ感(M)
身長163cm体重59kgウエスト75cm股下75cm。
ネットの評価では、生地が伸びないのでワンサイズ上をという意見が多いが確かに1サイズ上推奨。
エストは生地が伸びるのでウエスト80位まで行けそう。

ふくらはぎが細め(ここは生地が伸びない)で自分は問題無く履けるが、足太めの人は入らないだろうという細さ。

最も深刻なのは、股下丈が短い。

 

爪先まで覆うタイプなので一定以上は上げられない。股下に2~3cm空洞ができてしまうが、つま先が食い込む位目いっぱい上げれば何とか空洞が無くなる。そのうち伸びてくれればいいのだが・・・

       

そして腰の位置も低めになるのでスイッチがアウターパンツのベルトから少ししか出せない!!
これではスイッチがズボンの中に入ってしまい、操作出来ない上にスイッチが勝手に押されてしまいそうだ。
自分チビなのにMが短いってコミネさん!?
まあ履けなくはないし電熱のピッタリインナーを探してたのでほぼ目的通り。

スイッチが短いのは・・・気を付けて使うしかないかー。

電熱パンツはあまりグイグイ上げたくない(断線しそう)ので慎重に。

 

・暖かさ
ベースレイヤー+コレ+レザーパンツ(中綿無し) で試走。
=気温15度程度は普通に走れる格好なので電熱使用せず。
=気温10度前後の電熱弱でポカポカ。爪先はうっすら暖かく感じる。
=気温5度前後で中でポカポカ爪先はうっすら寒い。でも痛い程ではない強にするとモモあたり熱すぎ

 

足の付け根辺りから膝下まで、足の前側全体が温かい。爪先以外はコタツ状態。凄く良い。

あと、なぜか右より左の方が暖かく感じる?

 

 

爪先までポカポカを期待していたが思ったほどではなかった。

足の裏とか汗かくのを避ける為に少し寒め位で丁度いいのだろうか。せっかくの売りポイントが弱くて少しガッカリなのだが。

まあ、爪先が痛くなる程冷える事は無いので十分ありがたい

爪先用ホッカイロも同じような感覚だし電熱に期待し過ぎていたかも知れない。

 

 

まとめるとこの電熱インナーパンツ、

EK-113 =12Vのパワーと薄さで最高かよ!!

(但し爪先はもう少し発熱してもいい。)

 

--レビュー追加---

使って比べてわかったが、

 

·靴下+爪先ホッカイロ+ネオプレーン靴下=爪先痛い程は冷えない。

·靴下+EK113電熱弱=うっすら寒い。

(電熱強にすれば爪先も僅かに暖かさを感じるが、するとモモ辺りが熱く感じてしまう)

 

つまり、EK-113の方がマシな冷え方なのだ。

爪先は暖かさを感じにくくて判りにくいのと、暖かさを感じやすい腿あたりの差で爪先は電熱が弱いように感じてしまうのだろう。

ブーツの表面が冷えて熱が奪われるのもあるだろうから、極寒の長時間走行時は裏ボアのブーツやEK-113の上にネオプレーンソックスを履いたりすれば良いだろう。

爪先だけ強度を別調整出来れば完璧なんだけどね。

 

 

●総評    コミネ電熱(EK317/EK113)

暖かさ最高!!生地薄さ最高!!サイズ感は少し微妙

(ただ爪先もう少し発熱してもいいのよ)

 

※検討されている方は『標準体型なら、上EK317は推奨サイズ通り(但し着丈は長い)、下EK113はワンサイズ上』をお勧めします。

 

 

ともかくブロック4へアップデート完了!!

 

走っていると凍結レベルの気温でも凍えず走れるので外気温が認識しにくいのは欠点と言っていい物か。

アーマード_ウルトゥス_ブロック3=上部装甲追加(バイク用防寒装備)

『アーマード化計画』

防寒性能をNM4のアーマード化(装甲増加)で向上させ、さらにウェア類をスリム化し、下がった防寒性能を電熱装備強化で補う計画。

 

ブロック2=下部装甲追加・・・NM4オプションレッグディフレクター同等性能確保
ブロック3=上部装甲追加・・・ハンドルカバーのアップグレード
ブロック4=上下電熱装備機体給電仕様・・・電熱装備のアップグレード

 

ブロック3=上部装甲追加(ハンドルカバー廃止→グリップ防風装甲追加)

・・・ハンドルカバーは効果絶大だけど見た目イマイチ。(走行中は誰もハンカバなど気にしないが、停車中にバイクにハンカバ付いてると・・・やはり。ねぇ)

   

ネックは見た目だけでなく、使用できるグローブに制限があるのも大きい。

1シーズン使用してみて、ハンカバ+グリップヒータで一番相性がいいのはインナーグローブのみの時」だった(もしくは素手)。

ほぼ外気と遮断されているので風を気にしなくていい。&グリップヒーターの熱を最も効率よく得られる。を両立すると可能な限り薄手なものとなる。

 

ヘタに多少厚めのグローブをしていると逆に素手より指策先冷たくなるという・・・

 

いっそウインターグローブをしたい所だが、分厚いグローブだとハンドルカバーに入らない。入っても出し入れに手こずるので嫌になる。

特にNM4に付けているコンパクトハンドルカバーはコンパクトなだけに本当に薄手グローブしか使用できない。(革1枚のグローブですら手が入れにくい)

 

結局、作業用の薄手裏起毛グローブ(ホームセンター品)で済ましていたのだがずっとこのままで良いわけがない。

 

 

ならばNM4はミラーがカウル一体形状なので、これを延長し手まで防風効果を持たせる!!

実際、そんなカスタムしてる方もいるので、こっそり参考にさせてもらって作成。

 

 

加工しやすい板厚で形状が平面メインとなる為、下部装甲より1.5倍厚い装甲とする。

色はスモークかクリアの2案に絞ったが無難なクリアで作成する。

※材料費=ペットエース1.5mm板(300x450)・・・600円(x2個)

           

・PE/PET板の加工について

なぜアクリル板じゃないのか。

割れやすいから

ペットボトル素材なら薄めなら切ってる時にバリッと割れにくいだろう。という理由でこの素材です。

それでも1.5mmもあれば曲げすぎると割れるが、ハサミで切るときは慎重に。曲げる時は熱せば比較的簡単に加工可能。

 

切断=100円ショップの万能ハサミで1.5mmまでは切れる。なるべく薄い方が加工は簡単。

 

曲げ=PE板やPET板は、ヒートガンで熱するとすぐグニャグニャになるので程よく曲がる程度で止めて形が崩れないよう曲げて完了。失敗してもグニャグニャになってビローンと伸びる状態にならなければ修正が効く。

デイトナのレザーグローブはすっかりヒートガン用の作業手袋になっている。

破材で熱する→曲げる の練習を何度かしてから本番曲げするのがおススメ。

 

---2022/10月 試作品 片側装着---

まず左側のみ取付し性能テスト実施。

取付は、脱着性を考慮しスクリーンへネジ止め(赤丸部)&ミラーカウルにマジックファスナー止め(青丸部)。(スクリーンへは躊躇なく穴を空ける)

ミラーのカウル(青丸部)にマジックファスナーを貼り付ける必要があるが、面積を小さくし目立たなくする。両面テープで固定するより脱着が容易だが、マジックファスナーで保持力が持つかが一番の課題。

 

装甲をこの画像以上の高さにするとハンドル切った時にブレーキレバーを避けられない。という所までギリギリ高くした。

 

仮付け状態(下図)からは、ハンドルの上までカバー出来ており効果の程が期待される。

 

NM4のミラーカウルは、ハンドル切った時にブレーキレバーが当たらない高さにある。

この上に装甲を設置するのでブレーキレバーはそれを避けて上方向へ回転させ固定する。

水平より少し上向き(自分の使用限界角度)まで上げて、やっと画像のようにレバーとのクリアランスを確保。

 

性能テストの結果、『ハンドルカバーには劣るが効果は絶大であった。

装甲追加した左側は、巻き込み風程度の空気の流れはある走行風直撃がほぼ無い

(ハンドルカバーの場合はその巻き込み風すら無いのだが)

カウルと装甲の間は巻き込み風削減の為に多少隙を設けているが、ここからの侵入風は最も負圧が大きくなる内側に抜けており、手へは向かっていない。

その抜け風も追加装甲により風量自体が減少している。

 

走行風はハンドルを握ったこぶしの上を流れていき手には直撃しない。

左右は拳の外側5cm以上外を流れる為、全面投影面積縮小の為に短縮できそうだ。

 

強度試験の高速走行テスト(MAX120km/h)は、追加装甲全体に多少のたわみがありカウルとの最小隙部が接触となった。ここは完全隙確保よりラバーフィニッシャー追加し当てに行く対策とする。

(走行風/自然風で最大何ミリ隙確保すれば干渉しないか不明であり、隙を設けるほど走行風侵入も多くなる為)

スクリーンへのボルトナット止め部/マジックファスナー部は何の変化も無く、強度問題無く使用可能そうだ。

 

---2022/11月 試作品左右装着---

左右取付し性能テスト実施。

右側のみテスト時と同等の性能を確認。装甲に追加したフィニッシャーはうまく機能しており、80km/h程度でカウルと接地しそれ以上の速度で動く事もない。

 

  

横幅を2cmほどカットしたがもっと短縮できそうだ。

 

 

ここで最大の問題が発覚する。

 

装甲のクリアが奇麗すぎて全く目立たない!!

 

いや目立ちたい訳では無いのだけれど、光がうまく反射する角度でないと存在が分からない。無難だからと選択したクリアだが、せっかく作ったので多少アピールはしたいのにクリア過ぎて気が付かないのは少し寂しい。(ワガママ)

 

なので、急遽クリアから主張できるものへ変更する。

シールドに合わせスモークか、いっそアピール目的でミラーか、オズマ・リー・カスタムだから黄色もある。

 

ここでまたビビり発動し上記案で一番目立たないスモークで進める。

(ガラス用スモークフィルム貼るだけなので、気がかわったらミラーかイエロ-になっているかも知れないが・・・)

 

---2022/11月 試作品左右改装---

さらに横幅を2cmほど短縮し、表面にスモークフィルム貼付け。

 

スモークフィルム買ったのに限りなくライトスモークだったよ・・・

まあ、クリアよりは自己主張あるのでヨシとする。(端に黄色貼ってみて様子見)

 

横幅は初期値より4cm短縮したが、それでも走行風は拳の外を流れるので問題無し。

 

試作品のつもりで作ったが、意外と良くできたのでこれを今シーズン実戦投入する。

決して1.5mm切って曲げるのが面倒になったわけではない。

エリミネーター250V キャブオーバーホール&セッティング

エリミネーター250Vの調子が宜しくない日が続いていた。

 

2010年に購入しずっと好調だったのだが2020年頭ごろ2か月くらい乗らない時期があり、久々にエンジン掛けようと思ったらセル回らず。

バッテリー充電してチョーク引いてセル回してもかからずで、『押し掛けかなあ・・・』と思っていたらエンジン下にボタボタと液体が!!そしてガソリン臭い!!!

 

こりゃイカンと近所のカワサキショップへバイクを持ち込みキャブOHして貰った。

 

キャブ上エアクリーナーボックスの5点止めボルトの中央1本(ボックスの真ん中の穴の中にある奴)が完全固着して外せないらしく、エアクリボックス上側を破壊して外したとかでとても苦労されたと聞いた。(感謝)

内容は下記で修理費総額約4万円

・キャブO/H

パイロットエアスクリューoリング交換←原因はコレか!Oリング死んだか。

・キャブ上エアクリボックス新品交換。

・エアクリーナー交換

 

修理完了して暫くは問題無く動いている。ように思っていたのだが・・・

 

 

その時期あたりから『アレ?』という現象に気が付いた。

 

5000回転を超えると息継ぎする事がある

 

そうなると5000以上でアクセルを開けても『ボコボコ』いって一向に回転数が上がらない。レブルにも追い抜かれてしまうよ!!

ゆっくりゆっくり回転数が上がって、7000超えても通常時とは比べ物にならないスローな回転数の上がり方で加速もトロトロ・・・アクセル半開でも全開でもだ!!

そして一度エンジンを切ると再始動に少し手間取る。セルを回してもすぐ点火しないので数秒キュルキュル回さねばならない。

 

何度も乗っていると、それは常時発生する訳ではなく一定条件下で発生する事が判った。

 

◆発生条件

標高1000m超えると100%症状が発生する。上り坂は125cc以下の加速。(季節&純正/社外マフラー何でも発生)

社外マフラーの時に症状悪化

夏場、特に外気温35度以上でより症状悪化

 

 

箱根や道士みちの山伏峠あたりが顕著。山中湖~小田原に抜ける峠も駄目。

つまり気持ちよく走りたい道でほぼダメ!!走ってて苦しいの初めてだ・・・

 

 

しかも、標高1000m以上に行かなければ不都合無かったのだが、

徐々に標高に関係なく5000回転から息継ぎするようになってきた

走れなくはないが常に気持ちよく走れない

 

修理に出す前もカワサキ車にしてはすごく始動性良いバイクだ。と思っていた。

  外気温15度もあればチョーク引かずともセル1発始動。

  氷点下でもチョーク引けばセル1発始動。

チョーク戻すとエンストするが、2000回転を30秒もキープすればアクセル放しても頼りないながらもアイドリングしてくれる。

 

『こんな使い勝手のいいカワサキ車あるのか』と思っていた。

 

 

それが、修理後は外気温10度でもチョーク引かずにセル1発始動。チョーク引くと掛からない・・・?

コレってかなり『濃い』状態では・・・?

と、不調の原因を考えると思うわけだ。

 

過去に乗ったカワサキ車は20度超えるまではチョーク必須。

始動したら1~2分暖気しないとアイドルしない。が普通だったものな。

 

まあ、とりあえず一つずつ不調になり得る要因を潰していく。

 

まずバイク屋に持っていったら「アレヤコレや複合的に要素多すぎてどれからやっていいいか・・・」と難しい顔をされたので自分でやる事にした。エリミは整備性悪いので、規定工賃で面倒な作業を(何度も)お願いするのはとても申し訳ない。

カワサキさんに、もうNM4を買ってしまってエリミはサブ機なのでカワサキ車買い替えの選択肢は無いのです。とは言えないし)

 

まず不調の可能性となる可能性を潰していく。

 

◆整備/点検

・燃料フィルター(詰まると不調に)・・・新品交換したが古いのも全く汚れが無かった。変えても変化なし。

・エアフィルター(汚れると不調に)・・・新品に交換したが再度新品へ交換。古いのもさほど汚れていなかった。変えても変化なし。

・プラグ(焼け具合で汚れがわかる)・・・1年前に交換したが再度新品交換。前後ともカブり気味。黒い。CR9Eが純正だがCR9EK(2極タイプ)にしてみた。カブり気味で点火しきっていないなら少しでも点火しやすいというこちらに。変えても変化なし。

・エンジンオイル量(多いと吹けが悪く)・・・夏に向けゲージ上目にしてたが中央値へ。変えても変化なし。

プラグコード(接触不良等で不調に) ・・・差し込み点検。中回転までは何ともないのでチェックのみ。

・マフラー(社外品は不調になる事が)・・・ノーマル戻し。中は煤だらけ。かなり濃いのか?社外品からノーマルに変えると多少マシになる。

 

もうキャブしか残ってない。

 

◆原因推測

5000回転以下は好調なのと、マフラーの種類で調子が変わる事から点火経路(プラグコード)/タイミング(CDI)の不具合は考えにくい。5000回転以下を制御するスロージェットも問題ないだろう。

プラグとマフラーの煤まみれ具合を見ると全域で濃く不完全燃焼気味なのではないか?と考えられる。

不調発生する5000回転以上はジェットニードル/メインジェットの領域。

濃いを薄くするにはメインジェットを変えて中高回転を調整するのが単純。(エリミネーター250Vはジェットニードルに段調整がないので)

しかしいきなりメインジェット変えるのも抵抗があるのでとりあえずキャブの中身が汚れていたりしないかチェックがてらキャブ清掃する事にした。

 

◆キャブ清掃

1年前にバイク屋でキャブOH (ガソリンだだ洩れ修理)済だけあって見た目奇麗だった。

・ジェット類(メイン/スロー)= 特に異常/詰まりは見当たらず。キャブクリーナーに漬け込み洗い。

・ニードル類/ダイヤフラム/フロートバルブのチェックと清掃=特に異常/詰まりは見当たらず。

・油面(フロート高さ)=だいぶ変。ぱっと見でもフロート出代小さい→油面高い方向とりあえず今回は清掃のみで何か変わるか見てみる。

 

・キャブ清掃後の調子

キャブ清掃後に組みなおして2~300km走ってみたが、標高低い場所であれば軽く吹け上り好調になった(ノーマルマフラー時)が、真夏の35度近い最高気温の時期を超え少し涼しくなってきたからかも?

ノーマルマフラー→スパトラ(24mmインナーサイレンサー追加+皿5枚の排気抵抗極大仕様)にすると8000回転~あたりでモッサリ感が出てくる。アクセル全開でレッドまで回ったり回らなかったり・・・スパトラは内径24mmインナーサイレンサー付きなのでノーマルより高回転の抜けが悪いせいかも。

やはり、『排気抵抗増加で不調→抜け悪くなると空気量不足し濃くて点火しない』がしっくりくる。

 

夏場の炎天下と標高が高い所で不調になるのは、どちらも外気圧が低くなると不調=吸気量が少なくなると不調=空気が薄く(燃料が濃く)なり不調』としか考えられない。

 

 

◆対策検討

薄くするのは決まっても問題は何をどうするか。油面(フロート高さ)は直すとして他に出来る事は・・・

 

どうせ薄くするなら燃費も良くならんかな。と思うとエリミ250vの前期後期の差を思い出す。

 

環境対応で馬力が38ps/13000rpm→35ps/12500rpmへの変更されているのだが、各インプレ/レビューを見ると前期/後期で燃費に謙虚な差があるのだ(前期16~25km/L、後期20~30km/L)。

乗り方や車両状況で大きく変わるのが燃費だが25km/L以上走る前期型の話はほぼ聞いた事が無いので、後期は燃料/排気/最高回転を縛って全体的に排ガス浄化に振った結果燃費も良くなっているのだろうと思っていた。

 

・前期/後期の差

調べてみると下記の差がある。

・メインジェット変更=前期(1998/1999年式) 115番(以降年式の後期が112番)

パイロットエアジェット変更=前期 ♯90 (後期♯85)

・後側ジェットニードル変更=品番変更(前側は変更無し)

・油面(フロート出代)変更=前期  Ft=4.7mm、Rr=2.1mm、後期  Ft=4.7mm、Rr=3.1mm。(全て±1mm)

・マフラーのエキパイとサイレンサー繋ぎ部径変更=オスメス変更(接続部内径細くなってる?)

 

前期後期の差も全体亭に薄くなる方向なので、上記の後期仕様から対策を決定する。

 

◆対策決定

・油面調整(フロート高さ調整) → 後期  Ft=4.7mm、Rr=3.1mm。(全て±1mm)

・メインジェット変更=前期115番→後期112番

・ジェットニードル変更→後期の品番へ変更

パイロットエアジェット1/8閉め

 

 5000回転~の息継ぎは油面高いのが主要因だろうと予想。油面が低くなる後期の数値に合わせる。

中高回転も薄くして万全を期す為メインジェットも変更(燃費向上も兼ねる。前期後期燃費差の主要因はコレでしょ。60km/h低速走行時だからパイロットエアジェット関係無いし)

 ジェットニードルは・・・何となくだ!!(メインジェットとセットで後期仕様で統一した方が良さそうという理由)

パイロットエアジェットは1年前に変えたばかりで勿体ないのと低回転は調子良いので部品変更無し。その代わり高標高での再始動性向上対策(気温10度でもセル1発始動は濃すぎる)1/8回転ほど閉める。

 

薄くするのは嫌う人多いけど、後期に合わせるだけだしスパトラはトルク重視のフン詰まり仕様だから丁度いいだろう。

焼き付く心配するほど薄くする訳でもなし、最高馬力13500rpmまでなんてまず回さない(今回の様な調子見る時だけ)。

後付けタコメーター12000rpmまでしか表示無いしねw

 

本当は一つづつ試さないと原因特定出来ないんだが、

 

エリミ250Vのキャブ脱着なんて何度もやってられるか!

 

 

◆対策実施

さっそく店にパーツを注文。ついでに全く交換してなかった燃料系ホースも交換すべく注文。

部品が揃い、天気が悪くバイクで出かけるにいは躊躇う(しかし土砂降りではなく外で作業可能な)レアな条件の日に作業実施。

 

整備性最悪といわれるエリミ250vのキャブ弄り。2回目なので慣れた物だ。

 

でも面倒!!

 

難しくはない。ひらすら面倒なのだ。

シート外し、サイドカバー左右外し、メーター外し、タンク外し、タンク下のカバー左右外し、エアクリBOX外し、チョークレバー外し、キャブへのラジエタホースと燃料ホース外し、やっとキャブが外せる。

 

その中で一番面倒なのがエアクリBOX外し。上のハーネスが邪魔で知恵の輪である。

何分で外せるかは運だな・・・

 

外したキャブのジェットやニードル交換もただ交換するだけなので簡単。パイロットエアジェット閉めも簡単。

 

油面調整が手間取った。

基準_前期  Ft=4.7mm、Rr=2.1mm、後期  Ft=4.7mm、Rr=3.1mm。(全て±1mm)

なので前期の高さであるのが基本なのだが、低いなと思っていたフロート高さを計ってみると

実車   Ft=2.0mm、Rr=0.5mm・・・低すぎ。これめちゃ濃くなるんじゃ?

 

フロートのフロートバルブが引っかかる金属部を曲げてフロート高さを合わせる。

しかしフロント4.7mmにするとキャブ上下回転させてもフロートバルブ閉まったままでほぼ開かないんだけど・・・(バルブ1mmちょい動くが)

それが不安になったので、結果的に下記の数値で調整。

 

基準_前期  Ft=4.7mm、Rr=2.1mm、後期  Ft=4.7mm、Rr=3.1mm。(全て±1mm)

調整後       Ft=4.0mm、Rr=3.1mm 

 (前+2.0mm、後+2.6mm調整)

 

これなら後期に近い数値で、前期/後期とも管理値内。

フロントのフロートバルブ開閉ストロークもまぁまぁ確保!!

 

ただ、ロント側のフロートバルブに段付き線発見・・・部品頼んで届くまでマンション駐輪場でキャブ外したままにはしておけないので、フロートバルブを前後入れ替えて組む(フロント側の方がフロートバルブのストロークがシビアそうに見える為)。

一応キャブ各所にキャブクリーナー吹いてから組み直して車両に取り付け。

 

◆効果確認

車両にキャブを組み込んで、いざエンジン始動!!

※マフラーはスパトラ(インナーサイレンサー+皿5枚)のまま

 

 

雨上がりで外気温15度程度と気圧は低めだろう。

  • エンジン始動→アイドリング調整=OK

・案の定セルだけではエンジン掛からず、チョーク引いてセル回すとすぐ始動。

・チョーク戻すとエンストするので、アクセルちょい開けで2000回転キープのままチョークを戻す。

・数分アイドルしエンジン温まってもアイドリングが1000回転程度と低めで不安定。すぐにエンスト。

・アイドリング調整ノブを回してアイドリング回転数を1300回転に上げる。安定するが、長時間アイドルでたまにエンスト。

・アイドリング調整ノブを回してアイドリング回転数を1600回転に上げると完全に安定。停止時や長時間アイドルも安定。

 

〇テスト走行=標高50~100m(近所にて)_OK

・走行(~5000回転)

もともと好調だったが好調を維持。トルク感も変わった感じはない。

・走行(5000~8000回転)

問題の5000~の息継ぎは発生せず。スムーズに力強く加速する。

・走行(8000~12000回転)

元々標高低いときは問題無しだがやはり近所を走る分には問題無し。

 

 

後日、160kmほど山道含め走ってみる。

〇テスト走行=標高~1100m(道士みち山伏峠、山中湖~小田原)_OK

・走行(~5000回転)

もともと好調だったが好調を維持。トルク感も変わった感じはない。

・走行(5000~8000回転)

問題の5000~の息継ぎは発生せず。スムーズに力強く加速する!!

・走行(8000~12000回転)

以前は息継ぎして走るだけでやっとだったが平地と遜色く好調!!!

 

 

これは・・・直った?完全復活??ノーマルマフラーやkerkerも試さねば!

 

 

その前に、エリミネーター250Vの最大の魅力、気持ちいい(はずの)エンジンなのに苦行となっていた箱根にヒーハーせに行かねばばば!!

 

来週が楽しみだ!!まってろ箱根!!

 

アーマード_ウルトゥス_ブロック2=下部装甲追加(バイク用防寒装備)

NM4での初めての冬だった先シーズンはハンドルカバー+防寒ウェア&中華電熱上下で耐えたが、なんと言っても見た目に気を遣う余裕が無かった。

 

①ハンドルカバー・・・やっぱ見た目宜しくないよね。

②着ぶくれ・・・めっちゃ太って見える。

 

この2点を解消したい!!

 

という事で、NM4のアーマード アップデート計画(装甲増加で対風防御力向上、さらにウェア類をスリム化し下がった防寒性能を電熱装備強化で補う)を実行する!

 

『アーマード アップデート計画』始動!

 

現状=ブロック1

   1シーズンを耐えたシールド上部追加&ハンドルカバー&防寒ウェア&中華電熱装備。

 

それを下の3段階アップデートで完成としたい。

ブロック2=下部装甲追加・・・NM4オプションレッグディフレクター同等性能確保

ブロック3=上部装甲追加・・・ハンドルカバーの装甲化

ブロック4=上下電熱装備機体給電仕様・・・全電熱装備のアップデート

 

まずは、

 

ブロック2=下部装甲追加(自作レッグディフレクター追加)

・・・NM4はフルカウリングではあるが意外と足が冷える。特にヒザ下はカウルにほぼ隠れていないし、足を前に出すポジションの為に爪先→足首→スネ→ヒザと走行風が当たる。

ウェア類は足首閉めれるものでないと風が入ってくるし、走行風直撃のつま先は冷える(これは大抵のバイクがそう)。

純正オプションのレッグディフレクターを付けるとそれが緩和するらしいという話がある。

が、純正オプションは生産中止で入手不可。なので自作する。

 

ポリエチレン1mm板をハサミで切って、ヒートガンで熱して曲げる。あとは両面テープで貼り付けるだけ。

※材料費=ポリエチレン1mm板(200x300)・・・400円(x2個)

 

純正オプションのレッグディフレクターの形状を真似て、ほぼ同じ防風性脳と思われる試作品を作成。

        

柔らかく撓むが、切れ目等から大きな力を加えると割れるのでコケたら割れるかな。直射日光に当たり続けると劣化するかも。もしそうなったら剥がして作り直しても400円なので消耗品として考えれば安い。

 

 

---2022/9月 試作品装着---

寒くなる前に性能テストを実施。

ヒザ~足首は防風効果あるように感じるが、つま先部分は走行風が直撃している。

取付面形状が微妙に合わず、純正オプションほど下を覆えていない。

 

その為ディフレクターとステップボード間が大きく空いてしまい、遮った風がシューズのつま先部に集中して直撃してしまうようだ。

        

 

---2022/10月 量産品装着---試作品スペック改良版(装甲面拡大)

つま先への風集中直撃の解消、および全体的な防風性能アップをする為、下方向/横方向の装甲面積を拡大する。

     

ステップと重なるよう下側へ5㎝伸、外側にも2cm拡大しててみた。(青いのは試作品の型紙)

(装甲とステップボードを上下でラップさせ、隙間を完全に無くしている)

     

        

     

再度性能テスト実施。

性能テストの結果、『効果は大であった。

ヒザ下全体にあたる走行風が減少。エンジン/ラジエタ排熱風(下図青丸部より)でヒザ下が暖かく感じるほどだ。

   

靴元への走行風直撃もほぼ無くなったが、つま先部のみ風が流れている。

外側にも広げたのだが、外側からの巻き込み風かと思いきや内側(赤丸部より)から出てくる風が爪先だけに当たり外側へ抜けていく。ラジエタ下カバーに当たった風が外に流れてここから抜けているようだ。

 

しかし風量は大分弱くなったので、実戦投入後に耐えられないようなら内側も装甲追加しようと思う。(安易に塞ぐと巻き込み風&空気抵抗が大きくなるからね)

 

これでブロック2完成。

初期想定よりはるかに高性能な防風性能となった。下半身の電熱は不要かもしれないと思う程だが、氷点下を想定すれば必要だろう。

 

あとは、効果高い分だけに風を浴びたい夏には外したいのだが・・・外すときに多分割れる。(試作版は割れた)

量産品は型紙があるのですぐ作成可能。厚みも1mmだからカットはほとんど厚紙工作レベル。ヒートガンでの曲げも、5分で終わる紙粘土工作レベル。

 

毎シーズンの使い捨てでもいいか。

夏に考えよう。

バイクのローダウンについて

自分は身長163cm。股下75cm。

日本人の平均身長よりだいぶ低いです。

その為バイク乗るのに足つきでは苦労します。

 

『爪先ツンツンでも慣れれば乗れる』


とは良く聞きますが、慣れて上手くなれば気にもしないんでしょうけど慣れるまで苦しいんですよね。


脆弱な自分は、歴代乗ってたバイクはたいていシートアンコ抜きはしています。

おかげでステープルでシート張り替える。スポンジをガシガシ成形する。の作業は慣れた物ですよ。

 

出来れば全部ローダウンして乗りたいくらいです。実際ローダウンしたのはZ750とエリミ250Vだけですが。

(エリミはすぐ戻した)


で、これまた良く聞くのが

『ローダウンは性能下がるからしない方が良い』

という言葉。


多少判りますよ。

エリミ250Vで50mmローダウンした時は、光軸は目いっぱい下げてなきゃで、右上がり傾斜で駐輪出来ない(倒れる)。

サスストローク取れないからバネ固くて段差では吐きそうな衝撃。

交差点曲がってすらステップ擦る。と危ないし面倒が多くて結局ノーマルに戻しましたから。
でもシートは超絶低くて、その状態もそれはそれで楽しかったですけどね。

クルーザーはローダウンした不自由さも楽しさの一つになりえますが、旋回性脳って重要?

どっちを取るかのトレードオフで良いんじゃないでしょうか?

 

 

 

Z750を買った店でローダウンしたい旨伝えた時にも言われましたね。

『ローダウンは曲がり難くなるから』

的な。

 

別にサーキット走る訳もでジムカーナする訳でもないんですケド・・・
200kg109psのストファイを、ローダウンしたから曲がりにくくなったと感じれるって普通なんですかね・・・自分には判りませんでした。

 

気乗りしなそうな店頼むのも何なので自分でローダウンリンク組みましたけど結局ステップ擦った事は一度も無かったです。(そこまで倒す腕無いし)

それでもz750は脆弱な自分には不相応な曲がりやすさでした。

 

『公道を安全に楽しく乗る』には足付きも性能の一部と思います。

 

 

 

ローダウンの話を聞かれたら私はコーナーリング性能が下がる事やステップ摺りやすくなるデメリットも説明した上で

『安心な足つきまで下げて、不便を感じたら戻せば?』

と答えます。

 

 

メーカーが苦労して作り込んだコーナーリング性能が下がる。わざわざ金かけて性能下げる必要は無い。という人もいるでしょう。

でも、そんな事でバイクの楽しさは減らないと思うのです。

だってクルーザーだってボロボロの旧車だって乗るだけで楽しいんですよ。

足付きにビクビクしながら乗ってたらバイクが嫌いになってしまいます。

 

甘えなのでしょうが、娯楽は甘くて良いと思います。(バイク乗る人全員が走行性能にストイックでは無いので)

 

いっそこれ位下げた所から始めれば良いのさ。

慣れたら車高上げる。で二度美味しいし!

 

オフ車みたいに、両足付かないバイクを持ってみるとこの考えも変わるのかと最近思います。

バイクへの積載物について

車検証や自賠責証や車載工具はもちろん常時バイクに積んでいる。

しかし、それ以外で持っていたい/積んでおきたい物があるのでそれを紹介する。

自分の場合は車種と走る距離により積む物が変わるが、積んでいると便利な物なので誰かの参考になれば。

                                                                                                                     

◆バイクに積んでいる物(車検証/任意保険証/車載工具除く)

1.三角停止表示板変わり・・・常時積載。

2.ジャンプスターター(兼Ledランプ)・・・NM4(インジェクションDCT)のみ常時積載。

3-1 パンク修理キット・・・NM4(タイヤが高額)のみ常時積載。

3-2 空気入れ(手動)・・・3-1とセット積載。

3-2 空気入れ(電動)・・・3-1とセットで長距離走行時のみ積載。

4.レインウェア・・・NM4にはリアパニアに1式積みっ放し。

エリミは降水確率20%以上あると積んでおく感じ。(エリミの場合はサイドバックに入れておくので鍵がかからない。盗難されると腹立つので駐輪中は積みっ放しにしないようにしている)

 

 

1.三角停止表示板(変わり)

 高速道路で非常停止中には表示義務がある。違反すると罰金。

積載にスペースと重量を食わない事、ヘルメットバックとしても使える事よりこれはエリミもNM4も常時積載している。

積載例) 

バイク用 三角表示付きヘルメットバッグ  AK-326 977

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00VQYXH68/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1



 

2.ジャンプスターター

インジェクション車はバッテリーが空になると押し掛けすら不可能。

たとえ多少バッテリ残量があってもNM4はDCTであるので押し掛け自体不可能

 

つまり『バッテリ不足でセル回らず=不動→レッカー移動』となる。

 

任意保険でロードアシスト(15万円までレッカー費用保障、JAFだと200km位らしい)はあるが、面倒でそうそう使いたいものではない。

バッテリーの常時電源は電熱用で使っているがヒューズ付である。そうそうバッテリーが弱ることは無いと思うが、万が一セルが回らない程度に弱った時アウトではリスキーすぎる

NM4は氷点下になるといきなりセル回りが重くなる気もするので冬はさらに不安である。

なのでこれもNM4に常時積載している。

ちなみに『バッテリー無くなったら押し掛ければいいじゃない』が通じるエリミには積んでいない。

バイクの非常用としては過剰性能であるがそもそも車用で積んでいた物なので・・・

赤色点滅機能もあり、路上停止トラブル時には三角停止板と併用で使う事もでき、非常用ライト/バイルバッテリーにもなり便利

 

積載例)

suaoki ジャンプスターター U7 大容量12000mAh 最大電流600A 12V 6.0Lガソリン車 3.0Lディーゼル

・容量(44.4Wh、12000mAh/3.7V)

・USB出力2ポート(5V/2.4A)/USB Type-C 1ポート(入出力対応充電ポート)

・動作環境=-20℃~60℃

・LEDライト付き(点灯/点滅/SOS/赤色点滅)

現在販売中止の為バイク用ジャンプスタータなら何でも良いと思う。

 

3-1パンク修理キット

過去バイクでのパンクはZ750で1回のみ。車歴でも過去1回のみだったのであまり気にしてなかったのだが、NM4購入半年(走行6000km)で釘が刺さりパンク。

NM4はレアなタイヤサイズ(高価)でありパンクのまま走って駄目にしたくないのでNM4に常時積載している。

積載例)

メルテック パンク修理キット オートバイ~乗用車・4WD車まで 収納ケース付き その他5種セット Meltec ML-331

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000T0E75A/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&th=1



3-2 空気入れ(手動)

パンク修理したら当然空気を入れる必要がある。

とりあえず最寄りのスタンドまで走行する為に最低限空気を入れれるよう手持ちのミニポンプ(バイクや車の米式対応ものも)をNM4に常時積載している。

積載例)

自転車 空気入れ Oture 携帯ポンプ 超軽量 110g 超高圧 300PSI 仏式・米式 バルブ対応 お助けチューブ付き

https://daradara.site/entry/komine-reflective-triangle-helmet-bag-review

↓現在販売中止の為今ならういうのが良い。お助けチューブ付きが便利。

https://www.amazon.co.jp/dp/B09QKFDTT7/ref=syn_sd_onsite_desktop_80?ie=UTF8&pd_rd_plhdr=t&th=1

 

ミニポンプは自転車用。ロードバイクとかは17インチ相当で幅高さ20mmちょいの細いタイヤなので体積がとても小さい。空気圧は約7km/cmとバイクの3倍近いが体積が桁違いに小さい。

そのロードバイクのタイヤでも空気入れに2分はかかる(100回くらいポンピング必要)

体積/空気圧比でその30倍とすると60分(3000回ポンピング)だが、休みなしはまず無理なので軽く60分以上時間がかかる事になる。

ギリギリ走行可能な空気圧にするだけでも30分以上かかるだろう。(それでも腕がだるくて動かなくなる程疲労する)

 

 

3-2 空気入れ(電動)

ミニポンプで空気を入れると時間と体力を相当使うのでそれを食いたくない時のみあればいいとNM4長距離走行時に積載

手動ミニポンプに対し電動携帯ポンプは『空気圧セット→ボタンスタート→数分で完了』と、時間と労力が全然違う。それはもう一度使うと手動ポンピングは絶対嫌だと思うくらい違う。

しかしこれは重量700g台。まず使わない用途の物であり、無くても手動対応は可能なので常時積むにしては重すぎるだろうと感じ、タイヤが太いNM4で長距離のみ積むようにしている。

家でパンク修理した時に購入した物である。(手で入れてヘバッたので)

積載例)

電動エアー携帯ポンプ2400mAh 150PSI 12V LCDデジタル表示 コードレスUSB充電式 LEDライト

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09PH966FG/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1

 

 

NM4はフロント物入とリアパニア(7.5Lx2)があるのでまだ良いが、エリミは積載スペースが車検証入れしかないので三角停止板ヘルメットバックしか積んでいない。

 

 

4.レインウェア

 NM4=常時積載。

 エリミネーター250V=振る確率がある時は積載。

 もちろんレイングローブとブーツカバーもセット。

バイク用品メーカーのレインウェアは、冬には冬用バイクウェアの上から着れる様胴回りや腕回りがかなり太くなっている。なのでバタ付き防止ベルトなどもある物が多く、普段自分が着るサイズで選んでもかまわない。

が、用品メーカー品ではない(ワークマン等の)場合、バイク用であってもサイズ感は一般人と同じ感性。初夏秋は良いが、冬も使うなら1サイズか2サイズ大きいものを。

 

 

以上、バイクは積載スペースが小さいので何を積むか悩ましい部分である。